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シュガータイムを読み終えて

シュガータイム (中公文庫) シュガータイム (中公文庫)
小川 洋子 (1994/04)
中央公論社

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読み終えました。
小川洋子にしては、ロマンチックすぎる感じもしたけれど、
大学生の恋愛を大まかなあらすじとして、
ここまで世界が描けるのはサスガ。

何箇所か、ずっと大事にしたい言葉があって、
手帳にこっそり書き写して、宝物にしました。


「僕自身の意識さえ届かない奥深い魂の1点に、
彼女の瞳が映っています。

それることなくひとすじに、僕を見つめているのです。

救いを求めるとか、守ってほしいとか、
そういう何かを要求するような視線ではありません。

それはただ、真夜中の月のようにひっそりと、
僕の中にたたずんでいるのです」


この文章を読んだとき、これって、自分と自分と縁があって迎えることのできる、どうしようなく恋焦がれたときのお人形に出会って、でも、どうしよう~って悩んでいた、あの夜のことみたいだなって思いました。

心の奥底まで届くお人形の目って、忘れらないでしょう?

それをうまく言いえているな~って思いました。

物語に、お人形なんてまったく関係ありませんけれど。


そういえば、昔、星ビルの豪華なお人形をたくさんみせていただける展示会があって、それはそれは、美しいお人形をたくさん見ました。

同伴していた人は、それほどわからないはずなのに、
それはそれはいいロングフェイスジュモウを見たときに、
自分のことを待っているような気がしたっていったのが、
すごく印象的でした。


・・・・でも、どうあがいても、お迎えになんていけませんけどね。

お人形をほしくない人まで、そういう思いにさせるお人形って
やっぱりいいものは、誰が見てもいいんだな~
そして、ついてきてくれてた人、本当はお人形なんて、どうでもよかったと思うんだけど、
感受性の強い人だったんだろうな~ってすごく感慨深かったのを今でも覚えています。



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