スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ささやかな幸せ*

9月になりましたね。

たっぷり夏休みをいただいていたはずなのに、
あっというまに過ぎてしまい、
実際はぜんぜん休めていなくて、
でも、もう9月。

また来年の夏前までほぼ毎月、
贅沢なイベントが決まっています♪

来年の秋のものまで決まっていますものねぇ。

すごく嬉しい。ありがたいことです。

さてさて、話は変わるのですが、
薔薇の館つくりの為に、
今まで好きだったこと、
自分の最初に好きだったことなどを思い出したり、しています。

内藤ルネ―少女たちのカリスマ・アーティスト (らんぷの本)内藤ルネ―少女たちのカリスマ・アーティスト (らんぷの本)
(2002/06)
内藤 ルネ

商品詳細を見る


幻想館の恋人たち―内藤ルネ短篇集 (1968年)幻想館の恋人たち―内藤ルネ短篇集 (1968年)
(1968)
内藤 ルネ

商品詳細を見る



内藤ルネ氏のことを知ったのは、
私はずいぶん後だったので、
影響を受けたなんてとてもいえないのですが、
ルネさんのお人形との関わり方や、
可愛いものへの想いには、とても共感できて、
自分の偏愛を慰めてもらえるというか、
励ましてもらえるような気がして、読んでいるととても気持ちが救われます。


マニアックな情報も、最新の情報もなく、
新しい作家も大して増えない。

何年も前から、そしてこれからもずっと、
伝えたいことは、おそらくたったひとつのことで、
乙女屋はきっと、変わらず続けていくことでしょう。


よく考えたら、なんて地味で、
面白くない陰気な自分なんだと、
情けなくなりますが、
それでも、世の中には、優しい人が多いもので、
こうやって、ブログを見てくださる人がいることは、
本当にありがたいなぁと想います。

移り変わりが激しく、
ついていけないことが多いですが、
そんな中で、変わらないことがあるというのも、
きっと、何か、意味がある・・・・?かな?
私は、変わらないことが好き。
でも、変わらないといいながら、
昨日と今日は違うので、
日々、移り変わる空のように、
でも、大きく豊かに、自由に、やっていけたらいいなと想います。

で、何を書きたかったかというと、
そんな、陰気な私が好きなものに、
ポストカードがあります♪

大好きな画家の絵や、
お人形の写真、ミュージアムで売っている名画のもの。
古いポストカードも好きですが、
このメールが発達した世の中にあって、
なぜかとても大好きで、どんどんコレクションしちゃいます。

好きな絵柄は1枚では足らず、
プレゼント用、いつか、送りたくなる誰かの為に、
そして保存用に飾り用に・・・・と3枚も5枚も買ってしまいます。


そんなわけで、乙女屋でもポストカードをたくさん扱っているのですが、
ちょっと種類を充実させてみました!


ポストカード

今日は、カードをたくさん発送♪

こんな時代に、カードを求めてくださる方がいて、
とても嬉しいです☆

ささやかなコレクションに加えていただけたら嬉しいです。

ちなみに、内藤ルネちゃんも、
ポストカードが大好きだと、何かのご本に書いていらっしゃいました。

壁一面に、お気に入りのカードを飾っているスペースを作っていらしたことがあったとか☆

ルネちゃんのご本をみていると、
お気に入りの雑貨たちが、より愛しく見えたり、
お人形に、つたなくとも愛を込めてドレスを作ってあげたいなと想ってみたり、
心が優しくなれる魔法がたくさんつまっているように思います。

乙女屋も、そんなお店になれますように***

100902.jpg


そのほか、ルネちゃんも大好き!と、
生きていたらきっと言ってくれそう!と勝手に思っている
万年少女人形館さんの
陶土人形ちゃんをカートからご紹介しました♪

作品リスト

ひとりひとり、手で丁寧に仕上げられていて、
お顔が違います!

感激です~***

気に入っていただける方に出会えますように☆

とっても可愛いですよ!*




*

秋のイベントについてお知らせを!

090708hanakou.jpg

大好評をいただいています、
花工房さんのワークショップ が決まりました!

あの、伝説♪のモンブラン付です♪

=2010年 10月4日(月曜)=

場所 京都 桃源郷 (→http://www.tougenkyou.jp/)

レッスン料:ワンレッスン 7000円 (お茶とスウィーツ付☆)

時間:3回あるので、ご都合のよい時間をご連絡ください。

①11時~
②14時~
③17時~


*

ご予約は、桃源郷まで、営業時間内にお電話か、メールにてお願いいたします。
予約先→電話TEL&FAX:(075)255-3133  営業時間:12:00~18:30

メールアドレスは、公開されていないので、御手数ですが、

http://www.tougenkyou.jp/

にアクセスしていただき、お問い合わせからご連絡ください。



* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

通常1万円以上するお花を、作り方を習いながら、作ることが出来ます。
みなさんと、おしゃべりしながらのティータイムも好評です。

シルク、手染めにこだわった 花工房主宰 田中先生が、
東京からわざわざ来て下さいます!

なかなかない機会です!

約2時間で、楽しくお花を仕上げてお持ち帰りいただけます♪


ティータイムは、花工房主宰 田中先生のおすすめシェフによる、
絶品スウィーツ!

これが、またとても好評なのです♪

お花の種類は、当日、選んでいただく形になります。

一度参加していただくと、リピートされるかたも、多いので、
ご予約お早めに♪

皆様と、美しいものを作りながら
楽しくおしゃべり、美味しいものをいただく時間をすごせることを
心から楽しみにしています。

当日は、なんの役にも立ちませんが、
私 otomeya も 参加します♪

一緒に楽しい、楽しい想い出を、
またひとつ、増やせますように・・・・*










*
  *
  :

*
 ・
*

 *

現在 乙女屋 店舗営業は
秋の第一弾イベント 「薔薇の館」展づくりのために、
長期お休み中です。


minirose.jpg


営業再開は 9月中旬予定です。


営業情報は
随時更新の→店舗営業日情報を参考にしてください。

通販は無休で営業中です!




*

ぜひ、お買いものサイトも覗いてみてください☆
お買いものサイトは→http://otomeya.ocnk.net/

*



*ブログランキングに参加しました*
ご協力いただいているおかげで、かなりランキングが増え、、
とても感謝
しています。でも、今日もお願いします!(懇願)






スポンサーサイト

ずっとほしかったので、慌てました!

ずっとずっと、ほしくって、

復刻されたら、絶対すぐに買うの

って思ってたのに、ついつい、後回しになってたこの本



こんにちは! マドモアゼル こんにちは! マドモアゼル
内藤 ルネ (2004/05/21)
河出書房新社
この商品の詳細を見る


先日、某大型書店にやっと・・・♪
と思って買いに出かけたら、店頭の在庫がないとのこと。

取り寄せましょうか?

といっていただいたのですが、
再びくる手間を考えてみたりしてやめたのですが、
いつまでもあると思っていただけに、ちょっと不安になり、
アマゾンさんから注文しました☆


内藤ルネさんが、まだお若い頃に、
かわいいな、と思うこと。
大事にしたいな、と思う気持ちなどを、
最強のパートナーの竜さんとのコラボで
見事なスタイリングのものに作られた完成された作品。
長い間、幻の名著としてマニアに探され、
高価で売買されつづけていた1冊です。

復刊ドットコムさんのおかげで見事に復刊された
奇跡の1冊!

まだ、ご購入でない方には、ぜひ、おすすめの本ですよ♪

余談ですが・・・
復刊ドットコムさんで、内藤ルネさんのもう1冊の名著
「人形物語」のリクエストが募集されています。

何度か、乙女屋にも探し本リクエストをいただきましたが、
結局、ご案内できないままでいますので、
どうぞ、力を合わせて、こちらからGETできることを
目指しましょう・・・♪

すでにお持ちの方も、ご協力お願いいたします♪

人形物語の復刻に協力する→ http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=10519

こちらにもお願いします→
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=11916

美輪明宏は本来、こういう人だと思う。

テレビ出演がすっかり定着してきた美輪明宏様。

私はテレビをほとんどみないので、知りませんが、
やっぱり本来の美輪様の美しさは、文学や演劇やお歌の世界でこそ、
のような気がしませんか・・・・。

美輪明宏のおしゃれ大図鑑 美輪明宏のおしゃれ大図鑑
美輪 明宏 (2005/08)
集英社
この商品の詳細を見る


復刻した中原淳一デザインのお洋服を着た
モデルさんとストライプとが、とても素敵な表紙のこのご本。

すばらしい芸術のご紹介本を、
美輪明宏氏自身も何冊かだしておられますが、
私は、こちらが一番好み・・・・♪

図版も豊富で、フジコヘミングとの対談が収められています。


でもでもでもでも・・・・!

やっぱり、この方がなぜ、あんなにもオーラをまとっていられるのかというと、
私は、どんな前世の因縁でもなければ、
生まれ持った天性でもなく、
なにより、この方が歩んでこられた人生の中での
その都度の、美しい選択があったからではないかと思うのです。

苦労に苦労を重ねた上で、美しい感性、高貴な精神を守り通した
美輪明宏氏の人生は、読むと、とても心を打たれ、
人生観が変わります。少なくとも、私はかなり、変わりました。

それを知りたい方は、ぜったい↓をおすすめします。

紫の履歴書 紫の履歴書
美輪 明宏 (1992/11)
水書坊
この商品の詳細を見る

内藤ルネの自伝

内藤ルネ自伝 すべてを失くして―転落のあとに 内藤ルネ自伝 すべてを失くして―転落のあとに
内藤 ルネ (2005/07)
小学館クリエイティブ
この商品の詳細を見る


内藤ルネ氏の、生い立ちから、今に至るまでのことが、
インタビュー形式にてこまごまと書かれた、FAN必読の書!

後追い世代だと、「これもルネさんからなの~?!」と驚くような
お仕事内容や乙女雑貨の歴史を垣間見ることができます。

金子国義、四谷シモン、宇野亜喜良、寺山修二たちのとの、
若き日の思い出エピソードは、もっと知りた~い!と、
うずうずしたくなるような、あの時代ならではの熱狂が感じられます。
寺山の「トマトケチャップ皇帝」の撮影は、当時のルネ先生のお宅で行われた・・・!
などのエピソードも!!知らなかったのでびっくり!


前編を通して伝わる、きゅんってなるほど可愛いことを
素直であると同時に、どこまでも頑固に語るルネ先生のお人柄は、
さすが、一つの文化をきずくお方だと、納得させられます。


「ビスクドールを愛することができるのは、平和で豊かな世界、環境でだけ・・・・。
そんな意味もこめて、ずっと、ビスクドールを愛せる環境にあればいいと思う」

と語るルネ先生の言葉。
可愛いだけではなく、生きるつらさと悲しさを持ち合せて、
その上で、美しいものを愛する人が、私は、どこまでも好きだ。

ルネ先生の修善寺へ、ますますお出かけしたくなりました!

***この本の中で知った言葉***
「クローゼットクィーン」
あまりお出かけをせず、おうちの好きな人たちのことを、そう呼ぶんですって。
出不精っていうより、ずっと響きがいいな~~と思って、
これから、この言葉を愛用しようと思った私でした♪


私と貴方で咲かす実録・薔薇の物語

img343.jpg


成人の行事も終わり、お正月気分もすっかり抜けたころですね~。
みなさまは、お正月をどのように、お過ごしになられましたか??

私は、読書三昧でした。
大好きなご本を、心行くまで読むことができる。
なんて至福な時間であったことか。

そんな至福のひとときに、読み終えたご本たちを紹介いたします。

薔薇を散らせはしまい―『薔薇族』と共に歩んだ22年 薔薇を散らせはしまい―『薔薇族』と共に歩んだ22年
伊藤 文学 (1993/10)
批評社
この商品の詳細を見る


「薔薇族」をご存知でしょうか。
以前も、記事ととしてご紹介しましたが、
男性同士の恋愛をされる方々のための、雑誌です。
1971年7月創刊。
伊藤文学が長年編集長を務めてきた。
2004年9月休刊。
内藤ルネさんや宇野亜喜良さんも、装丁などの分野でかかわったこともある、
芸術精神の高い、優れた雑誌だったそうです。
(「薔薇族」実物を、手にしたことがないので、このあたりは、伊藤文学さんからのうけうりですが)

創刊号のころ、同性愛者の方々は、今以上に偏見と差別を受けていたとのこと。
伊藤文学さんは、ご本人は、異性愛者(っていうのかな?)だけれど、
「陰花植物」といわれていた同性愛の方々を、日のあたるところで、
幸せに暮らしてほしいとの思いから、雑誌を創刊される。
薔薇を散らせはしまいは、
「薔薇族」の中で、伊藤文学さんが連載されていた
「伊藤文学のひとりごと」という読み物をまとめたものでした。

年末から読んでいたのですが、細かい行間で、
400ページ以上もあるものだから、読んでも読んでも、まだある・・・・っていう感じ。
でも、すべてのページから、時代の中で悩む人々のことを、
真剣にうけとめ、考え、時にはしかりつける伊藤文学さんの姿は、
温かくて、優しくて、こんなヒトになれたらいいな。って思うことばかり。
時折、紹介される読者からの相談やお手紙も、
とても熱い思いや、切なくなるような優しさにあふれていて、
古きよき日本のココロを持った人々の姿が偲ばれる。

薔薇を散らせはしまいには、連載が開始された号より、1993年10月号までが掲載されていました。
その続きの1993年11月号~の内容は

↓↓↓


薔薇ひらく日を―『薔薇族』と共に歩んだ30年 薔薇ひらく日を―『薔薇族』と共に歩んだ30年
伊藤 文学 (2001/06)
第二書房
この商品の詳細を見る


こちらに収録されています。
時代が変わるにつれ、読者の悩みも、社会の情勢も変わっていくのが、
まざまざとわかります。
薔薇を散らせはしまいのほうが、読者も、社会事件も、哀しい事件でも、
必死に生きようとした人間が、やむをえずやってしまったというような、
どこかで同情したくなるような温かみがあり、
みなが妥協せずに生きている感じがします。
どこに分岐点があるのか、わからないのだけれど、どこかで変わってしまったのでしょう。
それは、もちろん、文学さんが、ではない。
日本全体が、変わってしまって、だから、それを受け止める文学さんの文章から伝わってくる。

「人生を語らない若者たち」と題して、文学さんはこう、語る。

「1960年代、70年代、新宿が熱く燃えていた時代だ。
いろんなジャンルの若い芸術家が新宿に集まり、
それぞれ活動していた時代だ。
あの頃の熱気はどこに行ってしまったのだろうか。
だれも人生論を闘わす人などいない。
みんな希望もない。
なんにも悩まない。
今日がなんとなく楽しく過ぎていけばいい、そういう人ばかり」
             (「薔薇ひらく日々を」 P204より引用)

と。


人間として、真剣にいきるということと、
自分のやりたいことと、それによって傷つく人がいる場合
どうすればいいのかということ。
そういうことに、悩んだときに、薔薇を散らせはしまいは、とても考えさせられる。
個人主義があたりまえになり、自己主張ばかりの今の日本が、
忘れてしまった大切なことがたくさん、ここに標本されているように思う。
ぜひ、読んでほしい1冊です。

ちなみに、薔薇開く日をには、文学さんの写真が載っていました。
「ひとりごと」で思い描いていた伊藤さんは、
おおらかそうな見た目を、私は思い描いていたので、
意思の強そうな面持ちの写真にびっくりしてしまいました。
でも、同時に、人のために何かをしたいということ、
そんなにも必要とされ、その分だけに手厳しい批判もあったことを、
受け止め、真剣に生きる方の強さを感じて、とても感銘を受けました。
ほにゃほにゃの、私なんかじゃ、今のままじゃ、何にもできないよ~
と、くじけそうになるけど、この2冊をすべて読んでたら、
でも、がんばりますっって、思えてくるから不思議。


上記の2冊は、「薔薇族」の中で、
伊藤文学さんが連載していらしたものを
まとめられたものなので、薔薇族の読者に対する伊藤さんの、
真剣でまじめな対応の姿がうかがえ、
そこから偉業を伺うことが可能です。
が、より、伊藤さんの偉業を知るには以下の本がおすすめ。
とくに

↓↓↓こちら、すばらしいです。

編集長「秘話」 編集長「秘話」
伊藤 文学 (2001/12)
文春ネスコ
この商品の詳細を見る


いろいろな苦労話とともに、
いかに信念をもってお仕事をされていたかということを伺うことができます。
私も含めて、今の社会では、
これほどまでに信念をもってお仕事をしているでしょうか。
これからの社会に必要なことは、
それだと思うんですが、どう思われますか?

******************************

2006年発売なので、一番新しい本になるのでしょうか?
正直言って、編集長「秘話」と、話は結構かぶっています。
それだけでなく、伊藤さんらしからぬ発言が随所に見えて、
伊藤さんの発言か元原稿かなにかに、
面白おかしくするために何らかの手が加えられたものではないかと、
かんぐっています。(あくまで勝手な推測です。でも、そうであってほしい。だって、かつてはそういうことをするなといっていた伊藤さんが、そのようなことをしているとは思いたくないから)
実は、あんまりおすすめしたくないです。

↓↓↓
『薔薇族』の人びと その素顔と舞台裏 『薔薇族』の人びと その素顔と舞台裏
伊藤 文學 (2006/07/15)
河出書房新社
この商品の詳細を見る

プロフィール

◇乙女屋◇

Author:◇乙女屋◇
お人形遊びをテーマに、美しくロマンチックな世界を愛するセレクトSHOPを運営しています。ぜひ、遊びに来てください♪
実店舗もあります♪

ここをクリック!

ブログランキングに参加してます♪
下のバナーをクリックしていただくと、とても嬉しいです!
お手間かけますがよろしくお願いいたします♪

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。